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読書感想文

ひとりっ子の取扱説明書

  • ひとりあそびが苦にならない。
  • ひとりでワインを飲んで、ひとりでつぶれる。
  • 家族旅行で海とか行くときは、ちょっと手持ちブタさん
  • でも、楽しんでるふりしなくちゃ。
  • 対戦ゲームよりロールプレイング
  • わさび抜きとかいったことがない。
  • ピーマンがきらいとか、子どもみたいなこというなよ。
  • ぜんぶ自分でやったほうがラク。
  • じゃなきゃ、ぜんぶまかせちゃう。
  • おいしくて混んでる店と、味はほどほどですいてる店なら、ほどほどを選ぶ。
  • 人の買い物に付きあいたくない。
  • 自分の買い物にも付き合わせたくない。
  • 「タイクツ」になるのが怖いから、一生懸命時間をつぶします。
  • ホントにやることなかったら、空想でもしてればいい。

 たのしい。

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情報デザイン入門―インターネット時代の表現術

 易しく広い範囲を網羅したおすすめ本、って感じです。ほんとに良いです。何向けだろう…現代人はみんな読んでもいいかもしれない。  発刊は少しだけ古いですが、事例紹介は今でも十分に先進的で刺激的。情報のやりとりをどう変えるか、如何に良くするか。システマチックな印象も受けます。
 新しいWebサービスのシステムって、情報デザインですよね。あと、サービスそのものが、人に使われ愛されるとなお良い。
 愛され系Webサービスは、ビジュアル、インタラクション、ユーザビリティーに優れている。
 見た目が良くて、話して面白い、しかも親切!人間だったらアイドルですね。モテカワ小悪魔な感じ。うわぁ。

 不活性状態の何かと、活性の要因を、何かしらつなげてあげたら、きっと素敵な情報デザインになる。突き詰めちゃうと、デザイン≒情報デザインでいい気もするんですが、情報ってつくとデジタル的なニュアンスが多めになりますね。

アフォーダンス 新しい認知の理論

アフォーダンス:動物との関係として定義される環境の性質

 アフォーダンスについて、あまり専門的に勉強したことがなかったので復習も兼ねて読んでみました。細かい言葉の使い回しは、正直あまりやさしいとは思えまmせんでしたが、全体的には分かりやすく書かれていると思います。

 私はデザインの参考にする上では、”アフォードする”という言葉に注目しました。”アフォードされる選択可能性”(変な表現ですが)を整理して、物事をデザインする上での指針にすれば良いのかなという解釈です。

 乱暴に言うと、バッドは「折る」ことも「振る」ことも「突く」こともアフォードできますが、そのバッドが振って欲しいプロダクトであるならば、振られるように作ればいいという考え方です。

 書中で誤った解釈の例として挙っていた「アフォーダンスを反応を誘発する刺激のように捉える」をまさに体現してしまっていた気がします。主観や能力などの、主体が持つ変数の扱いが難しいー。うーんうーん、ロジックをしっかり飲み込むには暫く掛かりそうです。久々に難しいこと考えた。

ブリッジマンの技術

万人と疎通するためのフレームワークの捉え方

フレームワークを的確に捉える、相手と自分を、”知る”こと。 フレームワークに対して適切に対処できるように自分を、”変える”こと。

 著者は火山学者だが、自分の専門を多くの人に興味をもって聞いてもらい、分かりやすく伝えるために工夫を重ねてきたらしい。その中で積み上げてきた「万人と疎通するための考え方」について、よく書かれている本。  対人関係のフレームワークってなんぞや?という基本から始まり、著者の経験則を踏まえたメソッド本のような感じである。結構ドロくさいメソッド(虎の威は借りとけ、とか)が多く、「頭のいい人のしゃべり方」みたいな強迫観念ラベリング系の啓発書より、よっぽど現実的。  単なる対人スキルの啓発本として捉えるよりも、ユニバーサルデザインの実践に役立つ考え方の本として見るほうが良書かもしれない。いろいろな人の立ち振る舞いや可能な見方を理解できることは、ユーザビリティの実践に役立つ考え方だと思う。

お客様は「えこひいき」しなさい !

 順番は前後しますが、リッツ・カールトンの話を追いかけたくなったのは、この本で紹介されていたからです。そもそもこの本を読みたくなったのは、以前のWCANで紹介されていたから。

 売り上げの大半は上位十数%のファン客層によって支えられている

 ファン客層を引きつけるためのサービスの具体的な話がよく書かれています。この本を読みながら私は、かつて行きつけだったダイニングバーと、今も通っている美容院のことを思い出しました。自分が通っているお店のサービスや施策をイメージしながら読むと、店舗営業系の経験が無くても、とても入りやすい本です。  お客様をお得意様にする、自分の店をそのお客様にとって特別なものにする、そのためのえこひいき。別に、店と客に限らずとも、人間関係に広く適用できるような話かもしれません。選り好みとは違いますよ?  構成が読みやすい本なので、さらっ読むだけでもおすすめです。

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